大阪府泉大津市にて漆喰壁補修工事
2021/06/08
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
泉大津市にて、漆喰壁補修のご依頼をいただきました。
劣化して剥がれてしまった剥き出しの漆喰の塗り壁に、ガルバリウム鋼板を施工して雨水の侵入を防止します。
先日、泉大津市にて行った漆喰の補修工事の様子をお届けいたします。
施工前
施工前の様子です。漆喰壁がボロボロになってしまっております。このままでは雨水が入り込み、雨漏りを誘発する恐れがあります。
施工中
劣化した漆喰を撤去し、新しくガルバリウム鋼板平板を施工していきます。
施工後
施工後の様子です。これで雨水の侵入を防ぎ、雨漏りを予防できます。
担当者のコメント
この度は、株式会社エーストラストにご依頼いただき誠にありがとうございました。
ガルバリウム平板を利用することで、劣化した漆喰の塗壁を守ることが可能です。これにより、雨水が漆喰の痛んだ部分に浸入するのを防ぐことができます。ガルバリウムは、状況にもよりますが、「トタン」よりも約3~6倍の耐久性を持つと言われています。
都市部での使用を想定した場合、約25年間の耐用年数があり、塩害の影響がある地域でも約15年間の耐用年数を持つとされています。一般的には「ガルバリウム鋼板」は屋根材として使われることが多いですが、これらの特性から見ても、天候によるダメージから劣化した漆喰壁を守るには最適な選択と言えるでしょう。
大阪の屋根修理、雨漏り修理は株式会社エーストラストにお任せください!
現場住所 | 泉大津市 |
---|---|
施工内容 | 瓦屋根漆喰補修 |
施工箇所詳細 | 壁 |
使用屋根材1 | ガルバリウム鋼板 |