大阪市高石市にて工場出入口へ庇を新設〈雨風・日差し対策にヒバ材とガルバリウムを使用〉
2021/05/23

お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
高石市にある工場のオーナー様より、
「出入口から雨が吹き込んで困っている。夏の日差しも強く、作業にも影響が出ている」とのご相談をいただきました。
現地調査を行ったところ、出入口上部に庇(ひさし)が設置されておらず、雨の日は吹き込みによる床の濡れや機材の劣化、晴れた日は直射日光による作業効率の低下が懸念される状況でした。
そこで今回は、雨除け・日除けの両面で効果を発揮する庇の新規取り付け工事をご提案。
構造材には耐久性・防腐性に優れたヒバ材を使用し、屋根材には錆びにくく高耐久なガルバリウム鋼板を採用しました。
庇を設置したことで、雨や日差しの侵入を防ぐことができ、作業環境の改善にもつながったとお喜びの声をいただきました。
先日、大阪府高石市の工場にて行った新規庇取り付け工事の様子をお届けいたします。
施工中
まずは庇の骨組みを組み立てていきます。今回は水に強く腐食しにくいヒバ材を使用しました。ヒバ材は耐久性が高く、屋外での使用にも適しています。
庇の屋根部分には、ガルバリウム鋼板を使用しました。ガルバリウム鋼板は、軽量かつ耐久性に優れ、サビにも強いため、庇の屋根材として最適です。
担当者のコメント
この度は、株式会社エーストラストにご依頼いただき、誠にありがとうございました。
庇の設置は、雨風の吹き込みを防ぐだけでなく、建物の寿命を延ばす効果もあります。「雨が吹き込む」「日差しが強すぎる」などのお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください!
大阪での屋根工事や雨漏り修理、新規庇の取り付け工事は株式会社エーストラストにお任せください!
現場住所 | 大阪府高石市 |
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施工内容 | 庇新設 |
施工箇所詳細 | |
使用屋根材1 | ヒバ材 |
使用屋根材2 | ガルバリウム鋼板 |