大阪府貝塚市にて工場の雨漏り修理
2021/11/22
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
貝塚市の工場のオーナー様より、雨漏り修理のご依頼をいただきました。
強風の時だけ屋根から雨漏りしているとのことで、早速うかがって調査を行いました。
折板屋根の水上のエプロン面戸が劣化し、強風をともなう雨の際にはそこから雨が侵入していました。
こちらの屋根はすでに廃盤となっており、部材も手に入らないため形状に合わせて自社で面戸を加工し、取り付けを行いました。
先日、大阪府貝塚市にて行なった工場折板屋根の雨漏り修理の工事の様子をお届けいたします。
施工前
こちらが施工前の折板屋根の様子です。
水上のエプロン面戸から、強風雨の時に雨漏りが発生してしまっています。
既存のエプロン面戸が劣化し、吹きぶった雨の際は雨水が室内に侵入する状態です。
施工の様子
エプロン面戸を製作
既存の折板屋根がすでに廃盤になっており、付属品のエプロン面戸もないため板金で自作いたしました!
面戸の取り付け
自社の小型折り機で作成し、取り付けます。
こちらは取り付け前です。
一か所一か所取り付けていきます。
シーリング防水処理
さらにシリコンで内回りをシーリングし、隙間を塞ぎます。
折板屋根に対し板金の垂れの長さが短いため、こちらも強風雨で室内に雨水が入る可能性が高いです。
そのため、こちらも板金で自作し取り付けます。
無事、綺麗に収まりました。エプロン面戸が40メートルほどあったため時間がかかりましたが、雨漏りがおさまり、施主様も喜ばれておりました。
担当者からのコメント
この度は株式会社エーストラストにご依頼をいただき、誠にありがとうございます。
雨漏りも無事に止まり、お客様にも大変お喜びいただけました。
雨漏りは原因の見極めと原因に見合った適切な施工が大変重要です。
既に屋根材が廃盤になっている場合、既製品がないため屋根の形に合わせたものを作る必要があります。
株式会社エーストラストでは、こうした板金加工を非常に得意としております。
熟練の職人がしっかりと雨漏りの原因を突き止め、それぞれの屋根に合った施工方法をお客様にご提案いたします。
貝塚市をはじめ、大阪府の工場の雨漏り修理、葺き替え工事、カバー工法は株式会社エーストラストにお任せください!
その他工場の雨漏り修理・屋根修理などの施工実績
現場住所 | 大阪府貝塚市 |
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施工内容 | 雨漏り修理 |
施工箇所詳細 | 折板屋根のエプロン面戸など |
使用屋根材1 | ガルバリウム鋼板の自社加工 |