大阪府和泉市にて屋根修理〈屋根材補修・棟板金交換〉
2021/07/19
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ
和泉市にて屋根修理のお問い合わせをいただきました。
Before写真のように、薄型スレート屋根の一部が剥がれてしまっており、雨漏りが発生しておりました。
今回は、お客様とご相談のうえご予算に応じ、剥がれてしまっている箇所の補修をおこないました。
和泉市にておこなった屋根修理の様子です。
スレート補修及び棟板金交換をいたしました。
施工前
施工中
既存スレート・棟板金撤去
まず、既存のスレート屋根材と棟板金を撤去していきます。今回の施工は、屋根の部分補修となります。
新規野地板・ルーフィング設置
続いて新しい野地板を設置し、その上からルーフィングを敷きます。
ルーフィングは、基本的に屋根工事の時にのみ姿を表すものなので目立つ存在ではありませんが、雨水の侵入を防ぐという大きな役割を持っている大事な存在です。
新規屋根材・棟板金設置
ルーフィングの上から新規のスレートを設置し、最後に棟板金を取り付けて施工完了です。
▼今回修理を行った屋根の屋根材「薄型スレート」については、下記の動画で代表の高橋が特徴やメンテナンス方法をご紹介しておりますのでぜひご覧ください！
担当者のコメント
この度は、株式会社エーストラストにご依頼いただき誠にありがとうございました。
台風や強風による被害が多い棟板金ですが、部分補修においても注意が必要な点があります。
まず、部分補修を行う場合には、その部分が他の部分に与える影響を考慮する必要があります。風が向きを変えることがあるため、補修箇所だけが傷んでいるということはほぼありません。そのため、部分補修を行った場合、他の部分に負荷がかかり、雨漏りなどのトラブルが発生することがあります。
また、棟板金の傷みは全体に及んでいる場合が多く、必要最低限の部分補修で済むこともありますが、古いものになるとそうはいかなくなってきます。古い棟板金を部分的に新しくする場合、その分古い部分に負荷がかかり、また、部分的に新しくした箇所がまたすぐに傷むこともあります。
そのため、心配な方は信頼できる業者に相談し、全体的なリフォームを検討することをおすすめします。棟板金は家の屋根を支える重要な部分であり、しっかりとメンテナンスを行うことが大切です。
大阪での屋根工事や雨漏り修理はぜひ株式会社エーストラストにお任せください！
| 現場住所 | 和泉市 |
|---|---|
| 施工内容 | 屋根修理 |
| 施工箇所詳細 |
