先日、大阪府堺市にておこなった飲食店店舗の雨漏り修理の様子をお届けいたします。
こちらは天井裏の写真です。写真の通り、雨樋が通っていますが、劣化して雨漏りが発生しておりました。
既存のパイプは径6cmでしたが、排水力を上げるために7.5cmにインチアップします。
インチアップしてパイプ自体の重量も増しました。そのため、屋根のH鋼から吊り下げます。
これでパイプに水が入り重くなっても、天井に落ちることはありません。
外壁にパイプを出し、下まで繋いで完了です。
今回のように、天井からポタポタと水の落ちる音が聞こえてくるときは建物の中で雨漏りが発生している可能性が高いです。
天井裏のパイプが原因の場合、パイプの破損や接続部分からの水漏れが見つかることがあります。またパイプが鉄製のときは、サビができていないかも確認しておくとよいでしょう。
パイプからの水漏れは、止水栓を閉めることで応急処置が可能です。不具合を見つけられましたら、早めに修理交換することをおすすめいたします。
この度は輝匠建業にご依頼いただき誠にありがとうございました。
堺市をはじめ、大阪府の屋根工事・雨漏り修理は輝匠建業にお任せください!
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使用屋根材1 | |
使用屋根材2 | |
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工事金額 |
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