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屋根の豆知識

屋根修理を後回しにすると危険?大阪で多い被害事例と対策

2025/04/14

屋根は家を守る大切な部分ですが、普段目にする機会が少ないため、不具合があっても気づきにくいものです。特に「ちょっとした雨漏りだから大丈夫」「瓦が少しずれたくらいなら問題ない」と放置してしまうと、後々大きなトラブルに発展する可能性があります。

大阪は台風の通過が多く、さらに地震の影響も受けやすい地域です。こうした自然災害の影響で屋根がダメージを受けることが多く、放置すれば住宅の寿命を縮める原因になります。本記事では、大阪でよくある屋根被害の事例と、早めに修理することの重要性について詳しく解説していきます。

屋根修理を放置すると起こる主な被害

雨漏りによる家の痛み

屋根に小さな割れ目やズレができると、そこから雨水が家の中に入ってきてしまいます。最初は「天井に少し染みができた程度」と思っても、そのまま放っておくと被害は徐々に広がっていきます。天井や壁紙についたシミは見た目が気になるだけでなく、湿気がこもってカビの原因にもなります。カビは一度生えてしまうと、なかなか取り除くことができません。さらに室内の空気を汚してしまい、アレルギーや呼吸器の病気を引き起こす可能性もあるのです。

もっと深刻なのは、屋根からの水が家の柱や梁まで達してしまうケースです。木材が長い間湿った状態になると腐食が始まり、家全体の強度が大きく低下してしまいます。特に大阪は梅雨や台風の多い地域ですから、一度雨漏りが始まると、あっという間に状態が悪化することがあります。「ちょっとした変化かな?」と感じたら、すぐに専門家に相談することをお勧めします。

断熱性能の低下による光熱費の増加

屋根に穴や隙間ができてしまうと、外の温度が室内に影響しやすくなってしまいます。冬は暖房をつけても温かい空気が逃げてしまい、なかなか部屋が暖まらないことがあります。また夏は、屋根の損傷により外の暑い空気が室内に入りやすくなり、エアコンの効きが悪くなってしまうのです。その結果、冷暖房機器をより多く使用することになり、光熱費が増えてしまいます。

特に大阪は夏の暑さが厳しい地域ですので、屋根の状態が悪いと室内環境への影響がより大きくなります。断熱性能が低下した屋根からは、強い日差しの熱が直接室内に入ってきてしまうため、快適な温度を保つにはエアコンを常時使用する必要が出てきます。また冬場は隙間風が入り込んで暖房効率が下がり、寒さを我慢しながら過ごすことになりかねません。このように、屋根の定期的な点検・補修は、快適な住環境を保ちながら光熱費を抑える重要なポイントとなるのです。

害虫や害獣の侵入

実は屋根の小さな隙間は、思いがけない来客を招いてしまうことがあります。ネズミやコウモリなどの小動物は、私たちが気にも留めないような小さな隙間から住居に侵入してきます。屋根裏は外注・害獣にとって、外敵から身を守れる安全な場所で、温度も快適なため、格好の住処となってしまうのです。

特にネズミが住み着いてしまうと、断熱材や電気配線を傷つけることがあり、最悪の場合は火災の危険性も出てきます。また、フンや尿による衛生面の問題も見過ごせません。コウモリの場合も同様で、フンには健康に有害な物質が含まれている可能性があるため、アレルギーや体調不良の原因となることがあります。

また見落としがちなのが、シロアリによる被害です。屋根の隙間から雨水が入ることで湿気が発生し、シロアリが活動しやすい環境が作られてしまいます。シロアリは家の重要な構造部分である木材を食べてしまうため、一度被害が広がると修理も大変です。このような被害を防ぐためにも、定期的な屋根の点検・メンテナンスをおすすめしています。

台風・地震時の崩壊

大阪は台風の通過が多く、地震の影響を受けやすい地域でもあります。屋根が劣化した状態で台風や地震に見舞われると、そのダメージは想像以上に大きくなります。たとえば、屋根の瓦がすでにズレていたり、固定が弱くなっていたりすると、強風によって飛ばされる可能性があります。飛ばされた瓦は隣家や通行人に当たり、二次被害を引き起こす危険性もあります。

地震の際には、屋根の劣化が直接的な被害につながることがあります。特に、古い住宅では屋根の重さが建物全体の負担になり、揺れによって屋根材が崩れ落ちることがあります。耐震補強がされていない場合、屋根の重さによって建物全体の倒壊リスクが高まる可能性も考えられます。地震発生後、屋根のダメージを放置すると、次に訪れる余震や強風によってさらに損傷が悪化し、修理費用も膨れ上がることになります。

また、台風や地震によって屋根が損傷した場合、その影響は屋根だけにとどまりません。屋根の一部が崩れることで雨漏りが発生し、室内の家具や家電が水浸しになるケースもあります。特に、大阪のようにゲリラ豪雨や台風が頻繁に発生する地域では、屋根が弱くなっていると被害が一気に拡大する恐れがあります。

こうしたリスクを避けるためには、事前の点検やメンテナンスが不可欠です。台風シーズンの前には屋根の点検を行い、少しでも異常が見つかった場合は速やかに修理を行うことが重要です。地震への備えとしても、屋根の軽量化や補強工事を検討することで、安全性を高めることができます。

屋根の劣化を放置すると、さまざまなリスクが積み重なり、最終的には大規模な修理や建て替えが必要になるケースもあります。長期的な視点で見れば、早めに対処しておくことが、結果的にコスト削減にもつながるのです。

 大阪でよくある屋根被害の事例

台風による瓦の飛散・ズレ

大阪では毎年のように台風の影響を受けており、屋根への被害が心配な季節があります。特に強い風で屋根瓦が飛んでしまうケースが多く見られ、お住まいだけでなく、近隣の建物や駐車している車にまで影響が及んでしまうことがあります。

具体的な例をご紹介しますと、2018年の台風21号の際には、瞬間最大風速50m以上という非常に強い風が吹き、多くのお宅で屋根瓦が剥がれてしまいました。屋根材が飛散したことで雨水が建物内に入り込み、雨漏りの被害に遭われたご家庭も少なくありません。中には修理のタイミングを逃してしまい、天井や壁にシミが広がって内装工事まで必要になってしまったケースもございました。

台風による被害は、屋根材の飛散以外にも注意が必要です。強風で屋根の一部がずれると、目では確認しづらい隙間ができてしまうことがあります。そこから雨水が少しずつ侵入し、建物の内部にまで影響を及ぼして、カビの発生や木材の腐食につながってしまいます。特に大阪は湿度が高い地域ですので、一度カビが発生すると広がりやすく、ご家族の健康にも影響を及ぼす可能性があります。このような被害を未然に防ぐためにも、台風シーズンの前に専門家による点検・補修をお勧めしております。

地震による屋根の亀裂・ズレ

地震による屋根の被害は、大阪に住む私たちにとって身近な問題といえます。例えば2018年の大阪北部地震では、震度6弱の揺れで多くのお宅の屋根が損傷しました。一見問題がないように見えても、実は屋根瓦の下の部分に小さな亀裂が隠れていることがあり、そのまま放置すると思わぬトラブルの原因となってしまいます。

特に注意したいのは、地震で屋根がずれてしまった場合です。このような状態で台風や大雨を迎えてしまうと、屋根が崩れる危険性が高まります。瓦屋根は重いため、万が一落下してしまうと、ご自宅の方はもちろん、近隣の方々にも被害が及ぶ可能性があります。実際、大阪北部地震の際には瓦が落下して歩行者の方が危険な目に遭いそうになったケースもありました。

もう一つ見逃しやすいのが「目に見えない内部の損傷」です。地震の揺れで屋根の土台部分に歪みや小さなヒビが生じることがあります。最初は何も問題がないように感じても、次の地震や台風で一気に被害が広がってしまうことも。このような事態を防ぐためにも、定期的な点検をお勧めしています。少しでも気になる点があれば、早めの補修で次の災害に備えましょう。

雨漏りの放置による柱の腐食

雨漏りは、見過ごしてしまうと住宅に大きなダメージを与えてしまう厄介な問題です。特に長年お住まいの建物では屋根の防水性能が低下していることが多いため、一度雨漏りが始まってしまうと建物全体に影響が及んでしまう可能性があります。

たとえば、屋根にヒビが入っているのに気付かないまま放置してしまうと、最初は少しずつ雨水が染み込む程度でも、やがて雨が降るたびに水が入ってくるようになります。そうすると天井裏の木材が徐々に湿気を含んでいき、最終的には腐ってしまうことになるのです。

とりわけ大阪は湿度が高い地域なので、木材が湿気を吸いやすく、腐食が進みやすい環境にあります。住宅の重要な構造部材である柱や梁が腐ってしまうと、建物の強度が大きく低下してしまい、最悪の場合、建物の一部が傾いたり倒壊の危険性が出てくることもあります。

また、雨漏りが進むとカビが発生しやすくなり、室内の空気環境が悪化して健康に影響を及ぼすことがあります。カビの胞子は目では確認できないため、気付かないうちにアレルギーや呼吸器系の症状を引き起こしてしまう可能性があります。特にお子様やご高齢の方がいらっしゃるご家庭では、健康面への影響を考慮して、早めの対策をお勧めいたします。

経年劣化による屋根材の破損

築30年以上のお住まいでは、屋根の材料が年月とともに劣化して、ひび割れや傷みが自然と出てくることがあります。台風や地震がなくても、毎日の雨風や日光を浴び続けることで、屋根は少しずつ弱くなっていってしまうのです。

日本のお宅でよく見かける瓦屋根やスレート屋根も、長い間使っているとどうしても傷んできます。瓦屋根の場合、表面のコーティングが剥がれてきて雨漏りしやすくなったり、ひび割れが出やすくなったりします。スレート屋根も、太陽の光や雨風で表面が傷み、割れてしまうことがあります。

このような屋根の傷みは、なかなか気づきにくいものです。でも、そのまま放っておくと雨漏りの原因になったり、家の中の温度管理が難しくなったりして、結果的に大がかりな工事が必要になることも。特に大阪は気候の変化が激しいので、屋根の傷みも早く進んでしまいます。そのため、定期的なお手入れが大切になってきます。

古いお宅では、屋根が傷むことで家の中が湿気やすくなり、カビが生えたり木材が腐ったりすることもあります。こういった問題を防ぐために、専門の業者による点検を受けて、必要な修理はなるべく早めに行うことをお勧めしています。

屋根修理を後回しにしないための対策

屋根のトラブルは、早めに対処することで大きな被害を防ぐことができます。しかし、「今すぐ修理しなくても大丈夫だろう」と後回しにしてしまうと、雨漏りの悪化や建物の劣化が進み、最終的には大掛かりな修繕が必要になることもあります。そうならないために、日頃からできる対策を知っておきましょう。

定期的な屋根点検を行う

屋根の異常は、初期の段階では気づきにくいものです。しかし、定期的にチェックすることで、問題を早期発見し、修理費用を最小限に抑えることができます。特に、台風や地震の多い大阪では、災害後の点検が非常に重要です。

屋根の状態を確認するために、以下のポイントをチェックしてみましょう。

瓦のズレや剥がれがないか

屋根を見上げたときに、瓦がずれていたり、一部剥がれていたりする場合は要注意です。強風で飛ばされるリスクがあるため、早めの補修が必要になります。

天井や壁にシミがないか

室内の天井や壁にシミがある場合、すでに雨漏りが進行している可能性があります。特に、梅雨や台風シーズンの後は、見落としがないように注意しましょう。

屋根の表面にひび割れがないか

スレート屋根や金属屋根の場合、表面にひび割れが発生していることがあります。小さなひび割れでも、そこから雨水が侵入すると、建物内部の腐食につながるため、早めの対応が必要です。

また、屋根の状態を細かくチェックするために、専門業者による定期点検を依頼するのもおすすめです。プロの目で見てもらうことで、目に見えない部分の異常も発見しやすくなります。特に築年数が10年以上経過した住宅は屋根材の劣化が進んでいる可能性があるため、定期的な点検を検討しましょう。

保険を活用して修理費用を抑える

屋根の修理は、内容によっては高額になることがあります。しかし、火災保険や地震保険を活用すれば、修理費用の一部を補償してもらえるケースがあります。

たとえば、台風や強風で屋根瓦が飛ばされた場合、火災保険の「風災補償」が適用されることがあります。同様に、地震による屋根の損傷は、地震保険の対象となることが多いです。保険を活用すれば自己負担額を減らすことができるため、修理費用の負担を抑えながら、迅速に対応することが可能になります。

しかし、火災保険や地震保険が適用されるかどうかは、契約内容によって異なります。そのため、事前に自分が加入している保険の補償内容を確認しておくことが重要です。

また、保険の申請には「被害状況の写真」や「修理見積書」などの書類が必要になるため、屋根の損傷が確認できたら早めに記録を残しておくとスムーズです。 保険適用の条件や申請方法が分からない場合は、屋根修理の専門業者に相談すると、適切なアドバイスをもらえるでしょう。

信頼できる業者を選ぶ

屋根修理を依頼する際は、信頼できる業者を選ぶことが非常に重要です。特に、大阪では「無料点検」をうたって訪問し、不必要な修理を勧める悪質な業者も少なくありません。こうした業者に依頼すると、高額な修理費を請求されたり、適当な工事をされてしまう可能性があります。

信頼できる業者を見極めるためには、以下のポイントをチェックしましょう。

施工実績が豊富か

業者の公式サイトや口コミを確認し、過去の施工実績が多いかどうかをチェックしましょう。経験豊富な業者であれば、適切な診断と確実な施工をしてくれる可能性が高くなります。

事前に明確な見積もりを提示してくれるか

優良な業者は、工事内容と費用を明確に説明し、事前に見積もりを提示してくれます。一方で、見積もりを出さずに「とにかく工事を急いだほうがいい」と強引に契約を迫る業者には注意が必要です。

アフターサービスが充実しているか

屋根修理は、一度施工すれば終わりではなく、アフターメンテナンスが重要になります。信頼できる業者は、施工後も定期的な点検や補修のアドバイスを行ってくれるため、長期的に安心して任せることができます。

また、可能であれば複数の業者から見積もりを取ることもおすすめです。相見積もりを取ることで、相場価格が分かり、不要な工事を提案されていないかを見極めることができます。

まとめ

屋根は家全体を守る大切な役割を担っています。しかし、屋根のトラブルは目に見えにくいため、気づいたときにはすでに被害が深刻化していることも少なくありません。雨漏りの放置は建物の劣化を加速させ、断熱性能の低下や害虫の侵入、さらには台風や地震時の崩壊リスクにもつながります。

特に大阪は台風の影響を受けやすく、過去にも屋根瓦の飛散や屋根材の損傷が多く発生しています。こうした被害を未然に防ぐためには、定期的な点検と早めの修理対応が不可欠です。屋根の自己点検を習慣づけ、少しでも異常を感じたら、専門業者に相談するようにしましょう。

また、屋根修理には火災保険や地震保険が適用される場合があり、適切に活用すれば修理費用の負担を軽減することが可能です。信頼できる業者を選び、適正価格で適切な施工を受けることが、安心して暮らせる住まいを維持するポイントになります。

大阪で屋根修理をお考えの方は、ぜひエーストラストにご相談ください。

経験豊富なプロが、屋根の状態を丁寧に診断し、最適な修理プランをご提案します。大切な住まいを守るためにも、ぜひ早めの点検・修理を検討しましょう。

この記事は私が監修しました

株式会社エーストラスト 代表:高橋 輝(たかはし あきら)

株式会社エーストラスト 代表:高橋 輝

19歳の時に屋根職人の道へ。それ以来大阪を中心に屋根工事・建築板金・雨樋工事など屋根に関わる施工に従事してきました。「雨漏り診断士協会」認定の「雨漏り診断士」や、「石綿作業主任者」など各種資格取得。常にお客様の視点にたち、細部まで確実丁寧な施工にこだわっています。

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